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十一章:銀の翼 命の軌跡 3話をアップ
2012年04月07日
じゃあシャニーの奴がフェンネルを倒せばいいんじゃねーか。 変わったって言うならできるんじゃねーのか。奴が弱かろうと泣き虫だろうと、俺たちにとっては希望のエルピスだ。
あんたの意志は尊重するさ、最大限。 けどね、仲間として止めるべきところは止めさせてもらうよ。
エルピスは・・・泣いています。 音色が彼女の叫びを包んでいます・・・。
私だけの・・・か。 結局・・・私の“力”を独り占めにしたいだけじゃない・・・。
あああ・・・、網の上で焼かれる魚の気持ちがよく分かる・・・。
エルピスを救えるのは、あなたしか居ない! 頼む! 彼女を救ってやってくれ!
どーせエルピスにやられるから放っておけってか・・・。 随分賢いじゃねーのよ・・・。
私はアリアン様の命に従ったまでです。 あのお方に逆らう者は、誰であろうと私の敵ですから。 くっふっふ・・・。
俺は・・・エルピスと砕きあいをしにいくわけじゃない。 この不協和音を協和音と溶かし込むために行くんだ。
また・・・またオイラ・・・石を投げられちゃうの・・・?
・・・その呼び方は止めてくれ。 俺はもう騎士ではない。
十一章:銀の翼 命の軌跡
3話:~渇望の地~
ゲイル達が決戦の地、デルクレビスに赴いた時、マイソシアのあちこちでも
彼らが蒔いた種が芽を出し、そして光に向かって大きく手を広げ始めていました。
ずっと暗黒の中に包まれていたルケシオンでもまた、その見えない闇の中で確実に手は光へと伸ばされている様子。
今なおハデスの化身、フェンネルが支配するかつての太陽の町は、どのように光を取り戻そうとするのでしょうか。
一方、デルクレビスへと戻ったゲイル達はエルピスの待つ城を目指します。
もちろん彼らを待ち受けるエズダー・シアが簡単に彼女の元へはたどり着かせてはくれそうにありません。
猛攻に次ぐ猛攻の中をかいくぐった先に現れたエズダー・シア最強の刺客。
彼の剣が静かに抜かれ、その鋒が高く掲げられた時、新たな事実が浮かび上がります。
彼らが死闘を繰り広げているその時、マイソシアでもまた死闘を繰り広げている者達がいました。
彼らは拒絶される恐怖をぐっと押さえ込み、エルピスが見せた銀翼の意志を貫こうとサラセンに現れます。
その時、サラセンの民たちが見せた行動とは。
http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_11/Chapter_11_3/11-1.html
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