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2024年04月18日

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アスガルド・攻略ブログ
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サイトの移動をしました

2013年12月31日

セカンドシーズン執筆に伴い、サイトの引越しを行いました。

http://asgard1490.blog.fc2.com/

以下URLが新サイトとなります。
よろしくお願いします。

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ファーストシーズン最終話をアップ

2012年06月23日

終章:悠久のオーバーチュア
最終話:~Gale Windmill~


戦いが終わり、故郷へと帰っていくアビトレイト達。
それぞれがようやくに立ったスターライン、それぞれが夢を持って
そしてその夢の種を故郷に蒔き育てるために。
かつては対立していた者達も、対立を越えた融合の中で新たな決意を胸にしばしの別れに固く交わす握手。

そして、シャニーたちも一生を誓い合った絆とともに故郷、ルケシオンへと帰還します。
そこで待っていた耐え難き運命。
今まで幾多の運命を切り開いてきた二人は、
このいつから定まっていたか分からない逃れられぬ運命をどのようにはねのけるのか。
それさえも定められていたかのように彼らはまた重い使命を貸されることとなる。
だが、愛がある限り人は進化し続け、千色の愛たちは吟遊詩人によって悠久に綴られることだろう。

http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_13/Chapter_13_04/13-01.html

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終章:悠久のオーバーチュア 3話をアップ

2012年06月16日

終章:悠久のオーバーチュア
3話:~夢の続き~


剣帝率いる帝国軍でさえもついに突破を許してしまったハデス神率いる堕天使軍団。
彼女達はまっすぐに帝都ルアスを目指し、その陥落も時間の問題か。
兵数数百しか残らない帝都守備隊で、何十万の兵で抑えられなかった堕天使にどう挑めと言うのか。

だが、既に想いは天を翔け、芽吹いた目たちは一斉に手を伸ばし轟く平和への叫び。
決して相容れなかったもの同志、それは世界さえをも超えてひとつの思いの下に集まり闇を鎮圧にかかる。

希望の名のものとに、全ての生きる魂が集まったスオミ。
そこへついに降臨した悪神ハデスの圧倒的な力を前に、なす術もなく吹飛ぶ最先端科学。
それでも人々の夢への渇望は吹き飛ばされることなく燃え上がり、
彼らに許された創造の権能が、ハデスが欲した全能を手に入れるための最後の力が解放される。

http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_13/Chapter_13_03/13-01.html



次がファーストシーズン最終話となります。
小説保管先サイトの空き容量がもう10%程度しかない。
50MBあったはずなのに、かなりの長編になってしまいました。(改めて。。)
セカンドシーズンはもっと長くなりそうなのに・・・

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終章:悠久のオーバーチュア 2話をアップ

2012年06月09日

終章:悠久のオーバーチュア
2話:~最後の聖戦~


アリアンをとめるべくデルクレビスへ戻ったアビトレイト達。
その前に立ちはだかったのは神の右腕にしてデルクレビス最強の騎士。
彼の忠誠心ははるか遠くを見つめ、既に決した運命を前にしてもその覚悟は決して揺らぐことはなく。
退けぬ末路か、騎士道精神は頑なに道を譲らず、剣はただ言う、主の為と。

一方、マイソシアの守りは徐々にその士気を削ぎ落とされていく。
帝都ルアスまで広がりつつある黒き翼、その侵略を食い止めようとする
総督アルトシャン率いるオーレイル先発部隊。
神の配した天使たちの猛攻は留まる事を知らず、犠牲者が増えていくばかり。
未だかつて後退の命を下した事のない英雄のまさかの屈辱。
人間の新たな、そして彼自身も危惧する危険な進化の形、錬金術にまで頼り防戦しますが・・・。

http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_13/Chapter_13_02/13-01.html

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終章:悠久のオーバーチュア 1話をアップ

2012年06月02日

終章:悠久のオーバーチュア
1話:~悪の根源~


ついに始まったアリアンによる神界への侵略戦争。
ですが彼は思い知ります。 不完全なはずの神々の本当の強さを。
散り散りになる堕天使たち、それを待っていたかのように翼を広げる悪の根源。
最終決戦を前に、デルクレビスもマイソシアも、全てがひとつの場所へと集結していく。
しかし彼らはまだ知らない。 いったいどこから、あの存在によって操られ導かれた運命なのかを。
人間が人間である限り、善は悪となり、悪は善となって闇は決して消えない事を。
そして、その闇があの存在に力を与えている事を。

それでもアビトレイト達はいく。 崩れた均衡をただし、望んだ未来を掴むべく。
数千年かけてようやく辿りついた、幼い希望があの日描いたささやかな、それでいて至高の憧憬。
その御手に握り締める光へ、人々は立ち上がる。
光が、そして闇が求めた、身近にあるはずの、それでいて手の届かなかったあのたった一つの同じ光を求めて。
世界に生きる全ての魂が手を取り合い抗うべき真の敵とは。

http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_13/Chapter_13_01/13-01.html

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