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2024年04月24日

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アスガルド・攻略ブログ
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頭が大混乱

2011年10月09日

最近の休みの日のタイムスケジュールは大体こんな感じになっている。

A.M 06:00 起床
P.M 12:00ぐらいまで原稿の執筆
P.M 15:00ぐらいまで投稿用に原稿の校正、アップ作業

そのあとはふらふらしたり寝ちゃったり・・・

P.M 19:00ぐらいまでプロットを作成
P.M 20:00ぐらいまでセカンドシーズンのネタ出し ⇒今ここ

やばい・・・これ以外に何もできないではないか!
休日だと原稿書くのに昼間を使えるが、平日だとそうも行かない。
もっと早く起きて出勤前の時間を使って、昼休みも使ってだな・・・。
平日だと下手をするとアスガルドにインできない日も。 本末転倒じゃん・・・・。
まぁ、休日は心を煩わすものが周りにたくさんあって、平日の50%ぐらいしか時間当たりで書けないんだけど。。

でも、最近はプロットもついに最終章まで来て余裕が出来たから今日は違うことにチャレンジしてみた。
ファーストシーズンはちょっとサイトがショボかったんだよなぁ。
もっとかっちょえーデザインとかしたいけど、なにぶんHTMLの知識がなく(´・ω・`)
でも、一度覚えればきっと使いまわせると、平日にはないやる気が全快に。

原稿を書き終わってからの数時間、ひたすら知識を1から集めつつ
セカンドシーズン用のサイトを作っておりましたとです。 疲れますたホント。。
外枠は大方できたからあとはキャラ絵だとか細かいところを・・・そっちのが大変じゃん!
でも、もう後戻りできなくなったやれば出来るってのが分かった!
ゆっくり時間をかけていいサイトを作ろうと誓うのでした。

・・・その分今日は校正作業が進まず、未投稿原稿が積まれるばかり。
いつになったらセカンドシーズン始まるの、ってかファーストシーズン終わるの。
なんかこれもこれで本末転倒なような気がしなくもないな。。

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セカンドシーズン構想中

2011年08月25日

ファーストシーズンのストーリーは9章途中までアップ済みですが
実は原稿自体は11章の中盤まで差し掛かっています(全体は13章予定)。
物語の起承転結のまさに「転」の大取を勤める部分を誠意執筆中です。


さて、ファーストシーズンの反省点としては・・・(まだ終っちゃいませんが)
・キャラを多く出しすぎた
・話を大ききしすぎた
・文字が多くなりすぎた

が個人的には気になってます。
キャラを多く出しすぎた、は主人公サイドの話。
あまりにキャラが多くても一人ひとりの魅力を語れずじまいに終ってもったいない。
無理に役を振ると場面が台無しになりますし。
ということでセカンドシーズンでは少々絞る予定。
対立勢はもう少し増やそうかと。 核心に迫る人物は限られては来ますけどね。

話が大きくなりすぎた、は神やらなんやらを引っ張り出しすぎたかな、と。
今作が神の力と熾天使の物語でしたので
今度はマイソシア、アスク帝国を中心にして描く予定です。
より人間同士の対立や現実でも問題になっているいわゆる“神の領域”に足を踏み入れようとする人間達。
メント文明の二の舞を踏んでしまうのか、帝国は、大陸はどのような運命を歩むのか。

文字が多くなりすぎた、はそのまんまですね。
正直個人的には、「説明文は要らない」と考えて最近は書いています。
漫画と違い全てを文字で表現しなければならないとは言え、やはり中心は人間達の心と言葉にある。
その中で長々とナレーターがしゃべっていてはつまらない。
ファーストシーズンではややそういうところがあちこち見えるため、全体的に長くなってしまいました。
結果中身の濃さを維持できないところもちらほら・・・。

反省点は心の中にしまっておいて、セカンドシーズンの話をちょっとだけ。
現在構想中の人物がたくさんいますが
今回はラフがとりあえず上がった1名アップ。
382ff14c.jpg

ホントぱぱっと書き上げたものですが
この人はセカンドシーズンで大役を担ってもらうつもりでいます。
ちなみに所属はアスク帝国。 見ての通り軍人さんで使用武器は剣です。
彼とゲイルやシャニーたちがどのように絡んでくるのか、それはまた別の機会に。

それでは今回はこの辺で。

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シャニーってどんな奴?

2011年07月23日

お次は一章から登場の海賊姫、当小説におけるヒロインであるシャニーです。
名前の由来は、劇中でもありますように盗賊の神シャスと明るい陽気なを意味するファニーから
デムピアスが奴隷の管理番号しか呼び名のなかった彼女につけたものです。
名前どおり、明るく陽気でどんなことがあっても笑って皆を勇気付けるルケシオンの太陽。
シャニー

子供好きな彼女はルケシオンで海賊王として名高いデムピアスの娘であり、皆から愛される存在です。
ただ、本人は自身も知らない出生と、奴隷から姫として拾い上げられたことに疑問を持ち
大好きなはずなのにどこかで仲間を疑っていました。
父の威厳のおかげで皆不満を漏らせないだけなのでは、と。
その後、デムピアスの奇策によって仲間達から本当の気持ちを教えてもらい、
彼女はルケシオンを守る者としての第一歩を踏み出します。

そして訪れたフェンネルという脅威に果敢に立ち向かうも、圧倒的な力の前に叩きのめされ
虫の息でルケシオンの森に倒れていたところをゲイルたちに救われ・・・ここから物語がいよいよ動きだします。
そして道中で出会うことになるもうひとりの自分、エルピス。 むしろ本来の自分が目覚めて
彼女に多くの影響を与えていくようになってから、エズダー・シアの侵略も過激さを増していくことに。


彼女の性格を一言で現すことは難しいですが、強いて言えば「一途」これでしょうか。
愛する者のためなら、どれだけ傷つけられ血を流そうが身を投げ出して守ろうと戦える勇気を持っています。
敵には絶対に怯まない海賊としての誇り、仲間には全てを捧げて、人間の持つ温もりを愛する光で包み込む優しさ。
それを併せ持って希望の守護者として未来へと導くという信念。
ただ、それがどれほどの強大な相手であっても揺るがないため、
お世辞にも強いとは言えない彼女一人ではすぐに露と消えてしまう命。
ですが、彼女のそのひたむきな想いは多くの人々を動かし、彼女を守り包む力となります。
それこそが自らが守護する希望の力であることに彼女が気づくのは、物語も中盤にさしかかるころ。
独りでは弱い光。 だけど人々はその光を求めて支え力を与えていく。
彼女の恵まれた性格が彼女自身のものか、それとも希望を掌る熾天使エルピスの化身としてのものなのかは定かではありませんが
彼女は人々を愛し、その愛に人々もまた彼女を愛し守る。 その循環が彼女に眠る光の熾天使の力を目覚めさせ
そして・・・人に過ぎた力が彼女の体を蝕んでいくことになります。
その力の目覚めこそがエズダー・シアの狙うところであり、日に日に弱っていく彼女をゲイルはどう守っていくのか。
そして、果たして希望は本来の一つに戻ることが出来るのか・・・。


書き手側からすると、彼女はやっぱり書いていて楽しいキャラのひとりです。
強い信念と、無償なる愛。 そしてあまりに弱い一面と自分から全てを奪った闇への深い怒り。
多くの感情をその小さな胸に抱きつつも、常に周りに笑顔を振りまいて励ます心の強さが生む無理。
ひたすらに闇を切り裂き未来へと駆け抜ける常光の星は、愛するものたちの温もりに支えられて
果たしてどこまでその輝きを高めることが出来るのか・・・人間的な、そして半神としての成長と苦痛をどうやって描くか。
ただ、あまりにも信念がはっきりしており妥協は絶対に許さないキャラであるため
書き手側が信念の目指す場所を見失わないようにすることがとても大事な人でもあります。
何のために戦っているのか、どうして彼女は悲しみ、それでも前を向くのか。
最強、最高なんて人間にはありえない。 それでも皆一人ひとり良さ悪さを持っている。
強さとは、弱さとは、いったいどんなものなのか。 それの一つの答えとして彼女を描けたらと思っています。

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サフィってどんな奴?

2011年07月14日

前回主人公のゲイルでしたので今回はヒロインの・・・というわけでもなく。
登場順に、今回は砂漠に生きる武の民、サラセンの修道士サフィです。

彼女は武の総本山サラセンのギルド元締めであるフォンの孫娘です。
(フォンの元ネタはゲーム内に出てくる『老師』です。 ほら、百鬼報酬をくれるあのじーさんです。)
名前は、砂漠の砂(=サ)と妖精を意味するフィを合わせたもの。 砂の妖精ってとこでしょうか。
元締めの孫娘ということで幼いころから武術だけではなく、修道士としての心のあり方を叩き込まれた彼女は
ゲイルと同い年である18とは思えないぐらいのしっかり者で、いつでも彼の世話を焼いています。

それは旅に出てからも同じで、ついつい突撃しがちなゲイルを引き止めるお姉さん的存在。
実際、ルーチェからは長い間本当にゲイルの姉だと思われていて複雑な心境を抱くことに。
ですが、旅の途中でシャニーと出会い、ゲイルが彼女を守るようになってからというもの
どんどんと成長していく弟分と自分を比べるように。
戦闘力で見ても、パーティの中での役割で見ても、しっかり者であるがゆえに
己の役割について常に悩むようになっていきます。
修道士の神が授ける力は調和。 決して戦場だけが全てではない力だと分かっていても
目の前で苦しむ人々をその力強い一閃で切り開いていく仲間たちを見て焦りが拭いきれないようです。

もちろん、仲間たちがいつでも仲間全体の事を見ているサフィのことを慕っていることは
孤高の騎士ヴァンが耳を貸すところからしても疑いの余地はありませんが
その仲間からの敬愛が一層に何とか仲間達のために貢献したいと願わせ
そのために少しでも戦う力が欲しいその焦りを彼女に募らせるばかり。
結局、自分だけでは悩みを解決できず、ある人物に相談することになります。


書き手から見た彼女は、きっちりと脱線を元に戻してくれるありがたい存在です。
猪突猛進な主人公ペアや女好きなレイ、オレがルールのヴァンなど、易々と話を脱線させる連中がいる中
こういうしっかり者が一人はいないとそのままずるずると寄り道ばかりになってしまいますしね。
ただ、役割が役割なだけにどうしても派手な連中に比べると地味になりがち。
でも、小説に限らず料理でも何でも、主役が輝くかは名脇役の存在の有無に大きく左右されますし
こういうキャラほどうまく描けなければならないとヒシヒシと感じております・・・。

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ゲイルってどんな奴?

2011年07月07日

作成途上の下らない話でも綴っていこうかと思いましたが
しばらくは登場キャラクターについて描いていこうと思います。
本当は、ここら辺は小説の中で描かなきゃいけないトコだし、読み手に委ねられるところだとは思いますが。

今回は主人公のゲイルです。
名前の由来は、颯爽とキュレックを操り逆境を切り抜ける・・・そんなイメージから来ています。
実は名前に由来のある数少ないキャラクターともいえます。
ほとんどはぱっと頭に浮かんだ名前・・・きっと私が今までアスガルドで袖の触れ合った人たちの名前から来ていると思います。

話をゲイルに戻すと、性格は至って直情径行。
考えより先に体が動く熱血漢にして大食漢。 よく動いてよく食ってよく寝る・・・ある意味幸せな人です。
サラセンに居たころは姉貴分のサフィに抑えられていたこともあり大人しい様子ですが
いざ大事なものが見つかればそれに一途。 
ただ、普段はいわゆる“のーみそまで筋肉でできてるひと”な感じですが、とっさの判断力は優れており
猪突猛進かと思えば仲間のことを案外しっかり見ている一面も。
それが幾度となくヒロインであるシャニーを救っていくことになります。
夢を渇望してひたすら駆け抜けるがゆえに磨り減りがちな、シャニーの心を常に守る不撓不屈の魂。
この不可欠の絆がストーリーを大きく動かしていきます。

彼の職業は阿修羅ですが、その性格を反映してかワザより力で押すスタイルのようです。
まさにヒロインとは正反対で、永遠のライバルといったところ。
彼らはケンカするほど仲がよい、その言葉通りに
勝敗にうるさい割に二人とも戦績を書き記していなくてもめたりと・・・
とにかく挨拶代わりにけんかをしているような間柄です。

豪快な性格が表に出る彼ですが、恋愛に関しては極度の野暮。
それが祟ってドキっとするようなことをさらっと言ってしまえるところが彼のいいところでもあり
また相棒を悲しませる悪いところでもあります。
ただ、仲間には優しく、敵には鬼神の如く立ち向かい、妥協を許さないその不撓不屈な姿は
仲間・・・事のほか全てを失ったシャニーにとっては心の拠り所となっているようです。

書き手からすると、彼は非常に扱いやすいキャラクターです(笑)
バカでもシリアスでも何でもこなしてくれる上にアクのない人物なので、王道の主人公というところでしょうか。
やっぱり主人公だとなかなかクセが強くて場を選ぶってのも難しいものがありますしね。
ただ、単純過ぎてただ考えが足らないだけのおバカさんにならないようにすることが難しいところ。
扱いやすいからといってゲイルばかりに役をまわすと、他のキャラクターのよいところを隠してしまいますし。
登場人物が多いと、どうしても出番の多い少ないが顕著になってきますので・・・。
(最初はこんな大勢出てくる予定じゃなかったんだよおおお! ここらは2nd Seasonで改善予定。。)
まぁ・・・主人公だからという特権を利用するのもありっちゃありですけどね!


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