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十二章：赤陽 星天 そして暁光 6話をアップ
2012年05月19日
十二章：赤陽 星天 そして暁光6話：～雨のセレナーデ(前編)～
暗黒神ハデスの化身であるフェンネルをルケシオンを愛する全ての魂が創り上げた光の矢で打ち倒したシャニーたち
歓喜に沸きあがるルケシオンですが、そんな甘い時間も長くは浸っても居られません。
なにせまだエズダー・シアとの決着はついていない、ほんの前哨戦に過ぎないのだから。
ですが、彼らも限られた時間を精一杯使って踊り、はしゃぎ、そして歓喜を叫んでいました。
他の地域と違い、荒廃し復興の道しるべも何も無い中
デルクレビスへすぐ戻るわけにも行かず、シャニーは新旗手として奔走する毎日。
ですが、サフィは故郷の復興と同じくらいに大事なことの進展を彼女へ直に迫ります。
そう、それはゲイルへ抱いてきた想いを実現させる事。
その時に彼女が見せた反応とは。
http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_12/Chapter_12_06/12-01.html
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十二章：赤陽 星天 そして暁光 5話をアップ
2012年05月12日
十二章：赤陽 星天 そして暁光5話：～転生～
ハデスの化身フェンネルに押され続け、もはや後がないゲイルたち。
それでも天界と下界の力の差は歴然。 ついにゲイルもまたフェンネルの牙の前に倒れてしまいます。
絶叫する彼と勝利を確信して笑みを浮かべる悪神の化身。
数千年の縁、それが今まさになその決着を見ようとするその瞬間、
絶対的な力を前に飛び出した勇敢は果たしてどう光を呼び寄せるのか。
英雄、たった一人の生贄ではない、全てが英雄となったとき希望は創造される。
http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_12/Chapter_12_05/12-01.html
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十二章：赤陽 星天 そして暁光 4話をアップ
2012年05月05日
十二章：赤陽 星天 そして暁光4話：～光に集いし者達～
見えない光、それでも海の民の信じる心は前を向いて祈る。
あの輝ける日々を、いやこの先に広がる未来と言う大海原に飛び込み先を先を目指す道を掴み取る為に。
かつての宿敵さえとも手を取って、過ちを認め正そうと。
彼らの覚悟にシャニーもまたひとつの変化を自身に課す。
我が生きる道は姫、否、エルピスとして捧ぐと。
しかし、新たなる世界の理を創造しようとしているものはアビトレイトだけではなく
既にアリアンたちはゲイルたちの数手先を歩んでいた。
始まった神界への侵略戦争。 そして動き出す下界への粛清。
その第一歩として、ハデスの化身フェンネルがついにその鮮血の爪を伸ばす。
世界の全ての魂の運命を決定付ける戦いが、今一閃を切り裂く。
http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_12/Chapter_12_04/12-01.html
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十二章：赤陽 星天 そして暁光 3話をアップ
2012年05月02日
十二章：赤陽 星天 そして暁光3話：～そして再会～
帰ってきた相棒との久々の会話ですが、さっそく彼らの悪い癖が始まった様子。
ですが仲間達はゲイルがおかしくなってしまったと勘違いしてあれこれ策を練り始めます。
改めて、ゲイル以外に自分の存在が見えなくなってしまったことを悲しむシャニー。
その涙を拭ってくれるのは、やはりゲイルでした。
最愛を取り戻したゲイルは、相棒と共にマイソシアにおけるエズダー・シア最後の拠点を目指します。
そこはずっとシャニーは帰りたかった場所、かつての太陽の町、ルケシオン。
そして宿敵であるフェンネルが救い、荒廃してしまった死の町。
一方のアリアンはなかなか作戦が思ったように進まず焦っていました。
創造の権能を天下彼は次から次へと命を創造し、神界への侵略を着実に進めていきますが・・・。
http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_12/Chapter_12_03/12-01.html
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十二章：赤陽 星天 そして暁光 2話をアップ
2012年04月28日
十二章：赤陽 星天 そして暁光2話：～そして再会～
シャニーの死を受け入れられないゲイル。
クレールの挺身のおかげで命からがらデルクレビスからの脱出に成功しますが
なかなか先には踏み出せずに仲間達もどうすればいいか途方にくれていました。
そんなゲイルとは対照的に、同じく希望を失った形となったアリアンはすでに先を見据えていました。
目指すは神界の制圧と破壊。 その為に彼は神にのみ許された領域へと踏み込んでいきます。
その傍らで不気味に笑みを浮かべるロダシャナキの手にしたカードに描かれるものとは。
身動きの取れないアビトレイト達、同じ未来を目指す者達がすでに別に動き始めている様子。
決戦の地は近く、そして世界の運命が決するその時もまたカウントダウンを始めていく。
全ての運命が収斂するその時が、刻一刻と迫っていました。
http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_12/Chapter_12_02/12-01.html
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