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2024年04月18日

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九章:Still In The Dark 6話をアップ

2011年11月05日

・・・こうなってはもう後戻りは出来ないんだ。 共にアサシンとして守るべき者の為に剣を握ろうよ

シャニー! これは遊びじゃない! 戦なのよ!
甘さが捨てきれないのなら、さっさと私に体を渡しなさい!


ディ、ディオード?! な、なんであいつが?!

命を生み出してそれで命を押しつぶして・・・アリアン! あなたは絶対に間違っている!

おーう、オレ様のこと心配してくれんの? さすがゲイル君! 心の友! 愛してるぜえ!

あの人は今でも人間を守ろうとしています。 エルピスとの約束を守るために・・・。

落ち着いていられるか! シャニーが死んじまうかもしれねーんだぞ!!

復讐・・・フッ、そんな話は・・・もう終ったことだ

誰が熾天使だって? 私は神だよ



九章:Still In The Dark
6話:~葛藤と決意の最果てに†中編~


長い闇の果てで再びめぐり合う仲間達、彼らを待っていたのは想像を絶する危機でした。
信じていたはずの仲間に剣を向けられ、なす術なく震えるしかないシャニー。
目指すものは同じでも、守るべきものが違うと言って襲い掛かる友にどう彼女は挑むのでしょうか。

一方、残り者達は続々と封印の間へと集結し
残るはシャニーの到着を待つだけとなっていました。
その中でミリアやアルコはアリアンから告げられた事実を仲間に話し
彼らの間には不安が広がっていきます。
その緊張感を引裂いて現れた者達とは・・・

http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_9/Chapter_9_6/9-1.html

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頭が大混乱

2011年10月09日

最近の休みの日のタイムスケジュールは大体こんな感じになっている。

A.M 06:00 起床
P.M 12:00ぐらいまで原稿の執筆
P.M 15:00ぐらいまで投稿用に原稿の校正、アップ作業

そのあとはふらふらしたり寝ちゃったり・・・

P.M 19:00ぐらいまでプロットを作成
P.M 20:00ぐらいまでセカンドシーズンのネタ出し ⇒今ここ

やばい・・・これ以外に何もできないではないか!
休日だと原稿書くのに昼間を使えるが、平日だとそうも行かない。
もっと早く起きて出勤前の時間を使って、昼休みも使ってだな・・・。
平日だと下手をするとアスガルドにインできない日も。 本末転倒じゃん・・・・。
まぁ、休日は心を煩わすものが周りにたくさんあって、平日の50%ぐらいしか時間当たりで書けないんだけど。。

でも、最近はプロットもついに最終章まで来て余裕が出来たから今日は違うことにチャレンジしてみた。
ファーストシーズンはちょっとサイトがショボかったんだよなぁ。
もっとかっちょえーデザインとかしたいけど、なにぶんHTMLの知識がなく(´・ω・`)
でも、一度覚えればきっと使いまわせると、平日にはないやる気が全快に。

原稿を書き終わってからの数時間、ひたすら知識を1から集めつつ
セカンドシーズン用のサイトを作っておりましたとです。 疲れますたホント。。
外枠は大方できたからあとはキャラ絵だとか細かいところを・・・そっちのが大変じゃん!
でも、もう後戻りできなくなったやれば出来るってのが分かった!
ゆっくり時間をかけていいサイトを作ろうと誓うのでした。

・・・その分今日は校正作業が進まず、未投稿原稿が積まれるばかり。
いつになったらセカンドシーズン始まるの、ってかファーストシーズン終わるの。
なんかこれもこれで本末転倒なような気がしなくもないな。。

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九章:Still In The Dark 5話をアップ

2011年10月01日

ゲイル、いよいよなんだね。 ついにあたし達、ここまで来たんだね。

ああ、今回はお前の傍にいてやれねーけど、気持ちはいつも一緒だ。 ・・・がんばってくれよ。


敵と通じてのらりくらりと時間を稼いで、デルクレビスを、マイソシアをも滅ぼすつもりかい?


その役目、俺が引き受けよう。 これも・・・俺が撒いた種だ。

私のことはいくら憎んでくれてもいい・・・けど、あなたやマイソシアに手を出すなら、私だって戦うわ!

長いものに巻かれておけばいいものを。 雑魚がいきがるから痛い目を見るんだぜ!
希望の熾天使だあ? フンッ、要らん連中を巻き込んでことごとく殺して、天使というより悪魔じゃねーか、がはは!

お前だけは! お前だけは! フルパワーのホーリーフォースで貫いてやる!!

孤独な私を救ってくれる歌姫が、私だけのために歌ってくれると・・・信じていた。

価値とか・・・切り捨てるとか、そういう比較じゃないんです・・・。

あたしとあなたでは格が違うのよ。 努力? 足手まといには変わらないさ。

・・・確かに私は弱いかもしれない。 けれど、それでも出来ることがある。

う、うわ?! オレ様は非戦闘員で戦えねーっつーの!

友としてあなたを止めたいのだ! これ以上、あなたが堕ちていくのを! エルピスだって泣いているぞ!

俺はマイソシアの民にために槍を振るう。 それは、マイソシアの民こそが俺を支える生きる意味だからだ。

・・・分った。 オレはやって見せよう。 お前の為・・・そしてマイソシアのために!

九章:Still In The Dark
5話:~葛藤と決意の最果てに†前編~


ついにマイソシアとデルクレビスを繋ぐ次元の道を封じるべくゲイル達はデルクタワーへと赴きます。
結界への道は過酷なもので、今までのようにみなで力を合わせては進めない模様。
その闇の中には、計り知れない陰謀が渦巻いているのでした。

新たな覚悟を宿したもの、葛藤に心を押し潰すもの、命を賭けて守るべきを目指すもの
それぞれが己の過去や想いと向き合い、すり減らされていく中で先を急ぐ意味を強くしていきます。
すべては愛するべきものを守り、かつての平和を取り戻す第一歩のために。

その中でも、望まぬ未来の到来をクレールから伝えられたメルトは
それまでの己の生き方さえをも変える大きな覚悟を胸に、騎士としての道を弟子に説いていきます。
光の聖騎士としての生き様を見せられた時見せたヴァンの行動とは・・・。

http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_9/Chapter_9_5/9-1.html

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九章:Still In The Dark 4話をアップ

2011年09月02日

ここに運ばれてくるのは死人か、
めちゃくちゃにやられて手の施しようの無い瀕死者ばかりだからな・・・。
救えるなら・・・救ってるぜっ。

俺は・・・シャニーと最後までずっと一緒だよな?
もう、二度と離れ離れになったりしないよな!

この闇がオイラ達を受け入れてくれなかったら、
本当にオイラたちは居場所を失って・・・死ぬしかなかったんだよ?


復讐ばかりで自ら手を取り合うことを忘れた人、勇気を振り絞って差し出した手を跳ね除けた人・・・。
みんな自分の過ちを正せなかった・・・。


・・・てめぇ、俺は覗いてねえ! あれは事故だ!

ゲイルにまで・・・そんな風に言われたら、あたし・・・どうすればいいんだろう・・・。


あの子の心を聴いて、支えてやれるのは、相棒のあんただけだよ
彼女はあんたを誰よりも信頼してる。
あいつの気持ちをいつも聞いてる師匠である私が言うんだ、間違いないさ。


九章:Still In The Dark
4話:~信じる理由†後編~


アムニスガードが異界の扉について調査をしている間に、
アビトレイトたちは各々限られた時間を来るべき時のために過ごしていました。
ある者は鍛錬に励み、ある者は闇に沈んだ者達に癒しの調べを奏で。

その中でシャニーはデルクレビスの現状を知り、
エルピスやメイベルから刺激を受けて新たな力を手に入れていきます。
それはデルクレビスで戦い抜くために必要な力、そして人間が扱うにはあまりに強大な力。

誰も犠牲にはしたくない、力で抑え込むことは己の理想と反すること
それなのに力ばかりを求める自分。自分自身さえも信じられなくなってまた苦悩が彼女を包みます。
一体自分はどこへ向かうべきなのか、希望の光としてどこを目指し、そして闇にどう軌跡を残すべきなのか。
ひとり、闇の中で沈み込むシャニーを何とか救い出そうとゲイルはあれこれ考えますが・・・。

http://sky.geocities.jp/asgardoverture/Chapter_9/Chapter_9_4/9-1.html




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セカンドシーズン構想中

2011年08月25日

ファーストシーズンのストーリーは9章途中までアップ済みですが
実は原稿自体は11章の中盤まで差し掛かっています(全体は13章予定)。
物語の起承転結のまさに「転」の大取を勤める部分を誠意執筆中です。


さて、ファーストシーズンの反省点としては・・・(まだ終っちゃいませんが)
・キャラを多く出しすぎた
・話を大ききしすぎた
・文字が多くなりすぎた

が個人的には気になってます。
キャラを多く出しすぎた、は主人公サイドの話。
あまりにキャラが多くても一人ひとりの魅力を語れずじまいに終ってもったいない。
無理に役を振ると場面が台無しになりますし。
ということでセカンドシーズンでは少々絞る予定。
対立勢はもう少し増やそうかと。 核心に迫る人物は限られては来ますけどね。

話が大きくなりすぎた、は神やらなんやらを引っ張り出しすぎたかな、と。
今作が神の力と熾天使の物語でしたので
今度はマイソシア、アスク帝国を中心にして描く予定です。
より人間同士の対立や現実でも問題になっているいわゆる“神の領域”に足を踏み入れようとする人間達。
メント文明の二の舞を踏んでしまうのか、帝国は、大陸はどのような運命を歩むのか。

文字が多くなりすぎた、はそのまんまですね。
正直個人的には、「説明文は要らない」と考えて最近は書いています。
漫画と違い全てを文字で表現しなければならないとは言え、やはり中心は人間達の心と言葉にある。
その中で長々とナレーターがしゃべっていてはつまらない。
ファーストシーズンではややそういうところがあちこち見えるため、全体的に長くなってしまいました。
結果中身の濃さを維持できないところもちらほら・・・。

反省点は心の中にしまっておいて、セカンドシーズンの話をちょっとだけ。
現在構想中の人物がたくさんいますが
今回はラフがとりあえず上がった1名アップ。
382ff14c.jpg

ホントぱぱっと書き上げたものですが
この人はセカンドシーズンで大役を担ってもらうつもりでいます。
ちなみに所属はアスク帝国。 見ての通り軍人さんで使用武器は剣です。
彼とゲイルやシャニーたちがどのように絡んでくるのか、それはまた別の機会に。

それでは今回はこの辺で。

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